随分前にみた夢にずっと狂わされている 懐かしい匂い 柔らかい光 ずっと思い出さないようにしていたこと 手放した日々 

耐えるだけの1ヶ月  愛の形はころころ変わり見つけようとしてもどこにもない 誰にも優しくできないような気がした 涙は乾いてもう出てこなかった ずっとひとりぼっちで孤独だった 

満たされるという事が私にはわからない   あの子を羨ましく思った1秒は私が過ごした4年間より長かった気がした 

 

いつか何かすごくいいことが起こるような気がしていたのはずっと前 今はもうそんなこと起こらないんだと思う